夏の風物詩
京都の夏の風物詩のひとつ「茅の輪（ちのわ）くぐり」、みなさんは行かれたことがありますでしょうか？
「茅の輪くぐり」は、1年の半分が過ぎた6月の晦日（みそか）にあたる6月30日に行われるのが一般的で、疫病退散などを祈願する「夏越の祓（なごしのはらえ）」に合わせて茅の輪が据えられます。
京都では「茅の輪（ちのわ）くぐり」をされている神社も多く、先日私も業務で近くを通りがかった城南宮に参拝してきました。
通常「茅の輪くぐり」は人が歩いて茅の輪をくぐりますが、城南宮では巨大な茅の輪をクルマに乗ったままくぐることができます。茅の輪をくぐる前に神職の方が1台ずつお祓いをしてくださいました。
コロナ禍が長く続き、精神面も疲弊している中、これから暑くなり体調を崩しやすくなります。私もこの「茅の輪くぐり」で季節を感じ、コロナに負けずアフターコロナに向け心身ともに気を付けていこうと気を引き締めなおしました
皆さまも体調にはくれぐれもお気を付けくださいませ
6月下旬には厚労省が『雇用調整助成金』の特例措置が8月末まで延長すると発表しました。
これまで受給されてきた事業所様、初めて受給しようという事業所様にとって、『雇用調整助成金』は経営を助ける有効な手段です。コロナ禍が終焉していくまで特例措置を有効活用しながら、アフターコロナで反転攻勢を計画されている事業所様を当事務所は人事労務の様々な面でサポートしてまいります。
